カメックスのエコマーク・リサイクル
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PETリサイクルのポリエステルわたを使ったふとんで、カメックスは、2種類のエコマークふとんを作っています。東急ハンズのリサイクルクッションも、PETリサイクルのポリエステルで作りました。 KAMEXインフォメーション
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JBA・全日本寝具寝装品協会リサイクル委員会委員長は、株式会社カメックス斉藤栄一。 寝具寝装品業界を代表して、環境省、経済産業省等と共に、環境問題改善に向って奮闘。 KAMEXインフォメーション
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経済産業省後援、繊維産業リサイクル・3R懇談会のメンバーは、JBA全日本寝具寝装品協会の斉藤栄一。 実はふとん業界は、リサイクルの取り組みは他業界に先駆けて取組んでいる。 KAMEXインフォメーション
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2001年10月、JBAリサイクル委員会は循環型社会推進の第1歩に位値付けられる、グリーン購入調達法の原案をまとめ、3R(リデュース・リユース・リサイクル)の重要性を打ち出した。 KAMEXインフォメーション
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第一回の法案は、ふとんの生地、もしくは中綿に、PET樹脂を再利用したポリエステル10%以上を取入れる事。 二回目のステップは、更にPET樹脂の使用量を増やす事と、 リサイクルしやすく単一原料で設計した、易リサイクルふとんの法案採り入れを検討。 KAMEXインフォメーション
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木綿のふとんは歴史的に打ち直しと言うリサイクルが確立されている。 一度購入すると、耐久年数が長く、打ち直しが出来る木綿のふとんは、リサイクルの優等生。 KAMEXインフォメーション
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JBAリサイクル委員会は平成7年7月「寝具新装品業界の3R推進事業報告書」をとりまとめた。 JBAno平成2年からのリサイクルへの取組みが記されている。 KAMEXインフォメーション
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循環型社会の形成に向けて、152ページにわたる報告所を取りまとめたのは共立女子大学教授・芳住邦雄氏。 KAMEXインフォメーション
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全日本寝具寝装品協会(JBA)概要 |
【会 長】 西川 甚五郎(西川産業梶j 【副会長】 井上 久嘉(兜徳)、麻生 普(潟tジライフ) |
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【会 員】 |
団 体 名 | 理事長 会 長 | 所 在 地 | 電話番号 FAX番号 | 会員数 |
全日本わた寝装品製造協同組合 | 井上 久嘉 (兜徳) | 東京都中央区 八重洲2-3-11 | 03-3281-2714 03-3281-1720 | 160 |
日本寝具製造卸組合連合会 | 西川 甚五郎 (西川産業 | 東京都中央区 日本橋富沢町8-8 | 03-3666-8244 03-3664-1765 | 99 |
日本羽毛寝具製造業協同組合 | 麻生 普 (肝ジライフ) | 東京都中央区 日本橋3-6-10 | 03-3281-7828 03-3281-7829 | 136 |
ふとん地流通協会 | 蔭山 照治 (蔭山梶j | 大阪市中央区 北久宝寺町4-2-10 | 06-6243-4690 06-6243-4692 | 9 |
「使用済みふとん」のリサイクル事業の取り組みについて |
実施年月 | 取 組 み 状 況 | 備 考 | |||||||||||||
平成 2年 12月 |
産構審:「今後の廃棄物処理・再資源化対策のあり方」 主要廃棄物14品目の一つに「ふとん」が取り上げられ、ガイドラインが示された。
| 全日本寝具寝装品協会(JBA)内に検討委員会を設置 | |||||||||||||
平成 3年 |
3月:JBA内に「ふとん廃棄物処理・再資源化対策委員会」を設置
(麻生普委員長ほか委員5名) |
(1)「回収ルート」について検討を開始 (2)リサイクル推進会議にJBAが入会 | |||||||||||||
平成 5年 | 調査:会員企業を対象に「ふとんの廃棄処理に関するアンケート調査」を実施 |
(1)回収状況 ⇒ 31%の企業が回収を実施 └→下取りセールで回収83% (2)処理方法 ⇒ 自社焼却64% 委託処理55% | |||||||||||||
平成 6年 | 研究:「首都圏ふとんリサイクルモデル循環構想」をまとめる。 | (1)故繊維業者の協力を得て実施 ⇒ 集積場所及び再利用の問題が発生 | |||||||||||||
平成 7年 |
調査・研究:「寝具の流通と廃棄に係わる再利用用途開発のための調査研究」
| 当面のリサイクル方法 ⇒ サーマルリサイクル「RDF化」を目指すことが有効との結論。 | |||||||||||||
平成 8年 |
研究・開発:「廃棄寝具のサーマルリサイクル技術の開発」
(NEDO事業) |
(1)綿、ウール、ポリエステルを原料(混綿を含む)としたふとんについて、水をバインダーとしてRDF化装置の開発 (2)実験用プラントを建設し実証実験を行い技術確認。 | |||||||||||||
平成 9年 |
研究・開発:「易リサイクル布団の商品開発」
((財リーン・ジャパン・センター補助事業) |
(1)ふとん側地と中わたの易分離性を中心に検討。 (2)掛けふとん、敷きふとん、こたつふとんの試作と試作品の着用試験を実施。 | |||||||||||||
平成10年 |
調査・研究:「廃棄ふとんの回収システム構築のための調査研究」
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平成11年 |
調査・研究:「使用済みふとんのリサイクル用途開発のための調査研究」
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平成13年 |
検討:グリーン購入法「特定調達品目」の判断基準
| 9月に提案書を環境省に提出 |