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ふとんの歴史


 
 
■□ 昔の人はどんなふとんに寝ていたんだろう?! □■


現在では、羽毛ふとん、羊毛ふとん、ポリエステル・ファイバーフィルのふとん、木綿のふとん等、各種のふとんが有るが、 明治・大正時代でもまだ、農村部は藁のふとん、海岸の漁村では海草を乾かしたものがふとんとして使われ、多くの地域で 渋紙も使われていた。一般家庭に多くある、木綿のふとんの歴史は以外と新しい。
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■□ 畳は日本のベッドだ。 □■


昔は高貴な人でも、畳は1枚しか使えなかった。夜は畳の上に、着物をかけて寝たんだ。 畳は日本のベッドで、権力の象徴だったんだね。今の和室は、部屋中ベッドが敷き詰めてあるんだよ。
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■□ ベンツより高い、木綿のふとん!! □■


今は誰でも使うふとんだけれど、木綿のふとんが使われたのは、江戸時代になってから。それも身分の高い人達や、 江戸や大阪のお金持ちしか使えなかった。ダイヤの指輪や、ベンツより高級品だった??
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■□ アラビアンナイト・千夜一夜物語のお姫様のお話 □■


一夜の宿を求めたお姫様を、本物か確かめる為に、豆を1つ隠したベッドの上に、絹のふとんを何枚も重ねました。 翌朝、「良くお休みになられましたか?」とたずねると、お姫様は、「ふとんが痛くて眠れなかった」と答えました。 やっぱり本物のお姫様だったんですね!
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■□ FUTONは世界の共通語 □■


体が沈み込むベッドより、健康に良いと注目され、FUTONはそのまま、世界に通用する言葉になっている。 アメリカやカナダのFUTONーSHOPを始め、ドイツを始めとするヨーロッパにも、FUTONーSHOPがある。 でも国によって、FUTONの形態は随分違い、日本人が見るとビックリするものも多い。 オーストラリアのFUTONは、体育館のマットみたい!
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